ラリーの魅力を満喫できる、全３日間のラリーウィーク

11月7日愛知県豊田市にてTOYOTA GAZOO Racingラリーチャレンジ in 豊田が開催されました。今年は豊田市の鞍ケ池公園を拠点とし総走行距離約100kmの行程で競われるのは例年に加えて、今年は注目の新コースを設定されました。メイン会場の鞍ケ池公園では有観客での観戦コースが登場。現在FIA世界ラリー選手権（WRC）を中心に世界で活躍中の勝田貴元選手によるヤリスWRCのデモランやトークショー、TOYOTA GAZOO Racing PARKなどが行われました。天気も良く、大きな公園ということもあってご家族連れで大変賑わっていました。ラリーチャレンジでのmidress豊田ブースでは、ミニ四駆コーナー、タイヤチャレンジコーナー、2日間開催された大人気の抽選会、行列ができるシーンもあり、終日ご来場のご家族の方々で大盛況でした。展示車両の中には、７０スープラやＡＥ８６（パンダトレノ）などもありクルマファンの心を捉えていました。公園会場からセレモニアルスタートで始まり、公園内のスペシャルステージでラリーチャレンジが観戦出来たり、ビジョンカーでは、下山テストコースのスペシャルステージをライブ配信され大変盛り上がっていました。11月13日・14日は豊田スタジアムにてCentral Rally 2021が開催。Rally Japanの開催中止を受けラリーファンの気持ちに応えたいと、WRCで予定していたコースを一部使用してラリーが行われました。セントラルラリーではなかなか触れることのできない８６のラリー仕様車に乗り込み写真を撮る方が多く、みなさまのご来場の記念になったようです。

鞍ケ池公園での出店ブースの様子

GRラインナップも勢揃い

キッズコーナーも大人気

TGRブースでの様子

SS（スペシャルステージ）での様子

セントラルラリーの様子

86に乗って記念撮影

様々なブースが出展されていました（豊田スタジアムの様子）