ネッツトヨタ中部

Race Report

Vitz Race

Rd4 岡山国際サーキット

チームミッドレス、活動を本格再開!
半年ぶりのレースで、#38内藤章太が悲願の入賞果たす!

TOYOTA GAZOO Racing Netz Cup Vitz Race 2020関西シリーズ第4戦
3.703km×10Laps
10月17日(土)天候/雨 路面/ウェット

久々のレースを社員ドライバーたちはどう戦うか?

コロナ禍によって第2戦が中止になっていた『TOYOTA GAZOO Racing Netz Cup Vitz Race 2020関西シリーズ』は、第3戦から再開されたものの、チームミッドレスとしては2020年上期のレース活動自粛により、サポートドライバー4名のみの参加となっていた。

岡山国際サーキットで開催される第4戦から、いよいよ活動を再開! 社員ドライバーの#38内藤章太と#138井村太委智、そしてメカニックも、久しぶりに戦いの場に戻ってきた。ふたりにとっては3月以来、実に半年ぶりのレースとなった。


金曜日までは上空に晴れ間が広がっていた岡山国際サーキットだったが、土曜日は雨に見舞われ、ウェットコンディションでの走行となった。予選はチームミッドレス勢がピットロードの先頭に並んで、やる気十分をアピール。だが、クリアラップを取りやすい状態だったにも関わらず、久々の本番ということで#38内藤も#138井村も走りに硬さが目立ち、やがて集団の中に埋もれてしまう。

それでも周回を重ねるごと、勘を取り戻してきたのか、終盤には若干雨量が減ったこともあって、#38内藤は2分14秒585を、そして#138井村は2分14秒980をマーク。いったんクールダウンして、ラストアタックに賭けようというタイミングで、ディフェンディングチャンピオンの車両がふたりの前に現れる。この好機を逃さずとらえたのが#38内藤で、しっかりとついていった結果、2分13秒373にまでタイムアップを果たし、9番手につけることとなった。一方、ラストアタックの短縮を果たせなかった#138井村は17番手に。

「最後、峯(幸弘)さんに引っ張っていただいたおかげで、1秒近く更新できたので、峯さんがいなかったら正直、下の方に沈んじゃっていたでしょう。スローダウンしていて、僕の車両が近づいた瞬間、ペース上げだしたので、ああ、これ引っ張っていただいているな、という感じで」

「久々に乗った時は、クルマの動かし方、曲げ方、止め方というのがうろ覚えになっていまして、やっぱり自分でも操作が雑だなと思う部分がありました。今週はそこをいかに丁寧にできるか、心がけてやっていました。今回は開幕と違って、A、B分かれていなくて、自力のシングルグリッドなので、なんとかポイントを取りたいと思います」(内藤)

「おいしいところは何回かあったんですが、もうちょっとうまくクリアが取れていれば、少しは上に行けたのかな、と。だいぶライン自体は、今までよりも走れていたと思うんですが……」

「正直、ドライでもベストの1秒落ちぐらいだったので、本調子に戻せていないですし、その中での雨だったので、逆に救われたのかもしれません。もうちょっとペース上げられたと思うので、そうなるとシングルも見えたのかな。やっぱり上位の方も速いので、せめて12〜3番手にはいきたかったな、という印象です」(井村)

最後まで諦めず攻めて、内藤が8位で、井村も14位に

土曜日のうちに行なわれた決勝レースは、雨足こそ弱まったが、引き続きウェットコンディションで競われた。スタートを決めた#38内藤は、オープニングラップのうちにひとつ順位を上げ、そして#138井村はポジションキープからレースを開始。ともに序盤は集団の中での走行となり、まだまだポジションは上げられそう。

だが、#38内藤にとっては前後を走るのは、いずれも百戦錬磨のドライバー。そういう相手と競える喜びも感じつつ、冷静さを欠いていなかったのは、成長ぶりをうかがわせた一方で、ミスや慎重過ぎた一面も。6周目、7周目に1台ずつ先行を許してしまう。それでもまだ入賞圏内。必死に堪える#38内藤に、千載一遇のチャンスが訪れる。2番手を争う2台が9周目に絡んでクラッシュ。その結果、8番手に躍り出たのだ。しかし、背後から迫る車両もあって、少しも気は抜けないところ。それでもなんとか耐え抜いた#38内藤は8位でゴール! 待望の初入賞となった。

一方、#138井村も2周目にひとつ順位を上げ、引き続き集団の中でポジションアップのチャンスを狙っていく。そして9周目のアクシデントにより、ふたつ順位を上げて、最後は14位でしっかりシーズンを締めくくることとなった。



「レース中盤まではプレッシャーにちょっと負けて、1コーナーで少し外に飛び出したり、ウェットの2ワイドは経験なくて、引いちゃったりもして。それでもクルマを壊したくないというのもありますし、完走しないことにはポイントも何もないので。上位陣はすごくコースの外に飛び出しそうな感じで行くので、自分は着実にいくぞと、途中から気持ちを切り替えられました」

「今年はポイントを取ることを、まず目標にしていたので、第一段階をクリアできたのはすごく嬉しいんですが、これからは神谷さんのように、ゆくゆくはチャンピオンを狙っていきたいので、ここは通過点と思って、まだまだ先は長いぞと、精進していきたいです。今年はいろんなことがありましたので、消化不良感もないわけではないですけど、本当に早いドライバーの方々と絡ませてもらって走っているので、本当に今年はいい経験になったと思っております。来年もヤリスで出させてもらえるなら、もちろん出たいです!」(内藤)

「スタートはぼちぼちだったんですが、すぐ後ろから抜かれちゃったので、前に着いていくのに精一杯でした。予選より路面はどんどん走りやすくなっていて、ちょっとずつラインは変えていったんですが、まだ読みは甘いんだと思います。前に着いてはいけるんですが、抜くまではいかず、ストレートでアクセル戻さなきゃいけないような状況もあったので……。ペースが若干速いんであれば、抜くタイミング考えて、もう少し立ち上がりのライン変えたり、そういうことができていたら、もう少し行けたんじゃないかなという印象でした。チームメイトが入賞できたので、それはいいことだと思うんですが、僕はもうちょっと頑張ります」(井村)

Team midress fighters

#38内藤章太選手「ネッツ中部GRGミッドレススノコVitz」予選9位・決勝8位

#138井村太委智選手「ネッツ中部GRGミッドレススノコVitz」予選17位・決勝14位

#155飯田誠選手「GRGミッドレス☆菱木レーシングVitz」予選16位・決勝13位

#303杉村活文選手「ラヴィッツミッドレスエアリアル」予選23位・決勝19位

#191水野泰正選手「N中部ミッドレスCJR瑞浪ヴィッツ」予選24位・決勝32位

#312稲垣之浩選手「いなふぉと号ミッドレスRaVitz」予選37位・決勝36位(CVT3位)

#381井上満夫選手「杜の宮市GRGミッドレス柴田美装Vitz」予選38位・決勝38位

TOYOTA GAZOO Racing Netz Cup Vitz Race 2020 関西シリーズ  Rd.4 OKATAMA  RESULT

midress gallery




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